こんにちは☆
遠藤です。
実は私、昔はかなりひどい花粉症で寝込んでしまうくらいでした
現在、油断すると鼻がムズムズすることもございますが、元氣に外出できる様になっております!
そう、お薬なしで自分で改善することが出来たんです☆
今回は多くの方々を悩ませる花粉症について記載していきます。
この記事を読むことにより、花粉症の知識がついて、抑える方法は解ってくるはずです。
現代の花粉と今の花粉
ここでは花粉のことについて記載します
現代で花粉症で辛い思いをされている方はどんどん増えている様に感じますが、例えば100年前に花粉症で悩んでいる方がこんなに居たと思いますか?
居なかったはずです
昔と現代では、実は花粉は違います
正確に言うと花粉に付着しているもののことになります。
これは簡単な問題なのですが、今と昔では何が違うと思いますか?
そう、公害です。
現代ではPM2.5や放射性物質、排気ガスなどの多数の有害物質が花粉に付着しています
それを鼻から吸い込むと、身体は有害な物を入れないためにくしゃみや鼻水を出しますし、目からは涙が出ますし、喉に付着すれば炎症も起こします。
身体の正常な機能が働いていると言えますね!
敏感な方に起こりやすいとも言える事なんです。
花粉症になりやすい身体とは?
けれど、同じ様に花粉を吸い込んでいるはずなのに花粉症の症状が出ない方もいますね。。。
さて、なぜなのでしょうか?
実は身体の状態にも花粉症になりやすい状態となりにくい状態があるんです
現代では、食品や日用品などに含まれる添加物や毒素がとても多いです
特に日本は海外と比べると危険度が高いです・・・
その事を氣にせずに身体に入れているとどうなるのでしょうか?
化学物質による添加物など、口から身体に入ると全てが出ていくわけではなくて身体に蓄積されます
また、日用品等に含まれる毒素(洗剤やシャンプーなどに含まれる物)は皮膚から吸収されてしまうのですが、臓器などを通って排泄されるわけではないため、多くが身体に蓄積されてしまうのです。
花粉症の症状の出やすい方では、身体に毒素が多く蓄積されているのです。
身体は当然
これ以上毒素を入れたくないので必死にくしゃみや鼻水などで防御しているのですね。。。
花粉症になりやすい食べ物
先ほどは、添加物や化学物質は花粉症の症状を出す原因ですよ、と言うお話をしましたが
もう少しお話します
見落としがちなのが
油です!
私は、お食事のアドバイスをする際には必ず油のお話をしています。
なぜならば
私たちの身体の中のどこを見ても油があり(脂肪など)油は身体にとっては必要な栄養素であり重要です。
そのため摂取する油に氣をつけなければ身体に不調が出てくるからです。
花粉症を改善するための食事法
花粉症になりにくい身体作り